HISTORY
沿革
1948年(昭和23年)04月 | 赤穂西浜塩業組合化成部として発足 |
1966年(昭和41年)08月 | タテホ化学工業株式会社創立 |
1984年(昭和59年)09月 | 大阪証券取引所市場第一部に上場 |
1988年(昭和63年)04月 | 大同酸素株式会社[現 エア・ウォーター株式会社]と業務提携 |
1989年(平成元年)08月 | タテホセラミック株式会社を設立 |
1995年(平成07年)04月 | ISO9002(現ISO9001)の認証取得 |
2001年(平成13年)07月 | 大連達泰豪化学有限公司(中国)を設立 |
2002年(平成14年)05月 | ISO14001の認証取得 |
2006年(平成18年)02月 | エア・ウォーター㈱との株式交換により同社の完全子会社となる。 (完全子会社化により平成18年1月26日付で大阪証券取引所第一部上場廃止) |
2013年(平成25年)11月 | 響灘工場(北九州市)を開設 |
2015年(平成27年)08月 | Tateho Ozark Technical Ceramics,Inc.(米国)を設立 |
2019年(平成31年)01月 | タテホセラミック株式会社を合併 |
社名由来
赤穂城の周辺には、立秋の頃になると緋色の蓼(たで)が咲き乱れます。
その赤い穂にちなんで、赤穂(あこう)という地名が生まれました。あかあかと野に燃える蓼の穂、それがタテホという名の由来です。
ハウスマークについて
ハウスマークの波状の曲線は、タテホの商品発祥の海を表すと同時に、そのなだらかな弧は時代と社会、自然への調和と変化を意味しています。
一方、直線的な正方形は、タテホを代表する高純度、単結晶と鋭い技術開発力を表しています。
また深い青色のタテホカラーは赤穂の海を象徴し、海の恵みから生まれた技術のタテホをシンボライズしています。
50th Anniversary
創立50周年記念
タテホはみなさまのおかげで、2016年に創立50周年を迎えました。
桜の木を植樹し、50年後にこの桜の木とともに、さらに大きな会社に成長することを祈念しました。