ヒーターの絶縁材料用として使用される高絶縁性酸化マグネシウム。
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TAP DENSITY & FLOW RATE TESTER
タップフロー測定装置
ヒーターの絶縁材料として使用される酸化マグネシウムの粉体特性を測定する装置
絶縁材用酸化マグネシウムのサプライヤーとして 50年以上の実績をもつタテホ化学が製作しました。
蓄積したノウハウを生かし、高精度で安定した測定を実現しています。
特長
これ一台でサポート
本装置1台で酸化マグネシウム粉末の流動性(フローレート)と充填性(タップ密度)を測定することができます。
高精度の測定
本装置では装置の構造、部品、制御にいたるまでを最適化しました。さらに、測定に適した材質を採用するとともに、センサーを内蔵することで高精度な測定を実現しました。
簡単な操作
操作状況が認識できるスイッチを採用することで、操作ミスを防止し簡単で正確な測定を実現しました。
安全への配慮
駆動部には安全カバーを備えています。操作時の安全性を向上させるとともに、粉塵による装置の故障を防止しました。
仕様
型式 | TSTF-100 |
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サイズ | W340mm×D280mm×H786mm |
質量 | 約40kg |
電源 | AC 100V 50Hz/60Hz |
タップ回数 | 任意に設定可能(最大 9999回) |
酸化マグネシウム粉末の適用範囲 | 最大粒子径:2.180×10-3m 以下 嵩密度:2.00~2.70×10-3kg・m-3 |
測定環境 | 温度:5~40°C 湿度:20~90% |
※電源仕様は各国向けにカスタマイズが可能です
価格
250万円~(送料別)